ザイザル5mg通販|花粉症の薬|最安値1錠96円
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ザイザル5mgとは
ザイザル5mgは、有効成分としてレボセチリジンを含む抗ヒスタミン薬で、アレルギー症状を抑える目的で使用される医薬品です。
ザイザルはジルテック(有効成分:セチリジン)を改良した薬剤であり、ジルテックに比べて眠気の副作用が軽減されています。
ザイザル5mgの特徴
- 1日1回の服用なので飲み忘れをしにくい
- 症状が現れてからでも効く
- 食事の影響を受けにくい
このような方におすすめ
- 飲み忘れの心配がある方
- 1日1回だけで効果を持続させたい方
- 他の花粉症の薬では効果を感じられなかった方
- ジルテック(セチリジン)で眠気を感じた方
注意事項
- 眠気を催すことがあるので、ザイザルを服用した際は、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はさせてください
- 効果を感じられなくても、漠然と長期にわたり服用しないでください
- アレルギー性鼻炎の症状(季節性)の際に服用する場合は、好発季節を考えて、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けることが望ましいと考えられます。
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効果効能
ザイザル5mgは、「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症」の症状に対して使用する医薬品です。
ザイザル5mgの効果
- アレルギー性鼻炎の症状を抑える
- 蕁麻疹やかゆみなどの皮膚疾患に効く
レボセチリジンは、ヒスタミンH1受容体に選択的に結合し、ヒスタミンの働きを抑える作用を持っています。
また、ヒスタミンによる皮膚反応(膨疹・発赤)を抑える作用は、服用後約1時間で現れ、その効果は32時間後まで持続したことが報告されています。
ヒスタミンとは
ヒスタミンは、体内で自然に生成される化学物質で、様々な生理機能に影響します。
-
免疫反応
アレルギー反応や炎症反応において重要な役割を果たします。
肥満細胞や好塩基球から放出され、血管拡張や血管透過性亢を進めて、炎症部位への免疫細胞の移動を促進します。
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胃酸分泌
胃壁細胞に作用して胃酸の分泌を促進し、消化を助けます。
-
神経伝達
脳内では神経伝達物質として働き、覚醒、睡眠、食欲、学習などに関わります。
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血管拡張
血管を拡張させたり、血圧を下げたり、血管透過性を高めたりします。
ヒスタミンは体内の様々な部位に存在し、必要に応じて放出されますが、過剰に放出されると、アレルギー症状や炎症などを引き起こすことがあります。
ヒスタミン阻害作用とは
ヒスタミンの作用を阻害する医薬品には、主にH1受容体抗薬とH2受容体拮抗薬があります。
ザイザルはH1受容体拮抗薬に分類されます。
H1受容体拮抗薬は、ヒスタミンより先にH1受容体に結合することで、ヒスタミンが受容体に結合できなくなり、かゆみ、くしゃみ、鼻水、蕁麻疹、気管支喘息などのアレルギー症状を抑制します。
レボセチリジンは、セチリジンよりもH1受容体に対して約2倍の親和性を持ちます。
ちなみに、レボセチリジンの一部は他の受容体にも結合する可能性があり、その結果として眠気などの副作用が現れることがあります。
レボセチリジンとセチリジンの違い
セチリジンは、日本国内で1998年から使用されている有効成分であり、ヒスタミンH1受容体に対して強力な拮抗作用を持ちます。
一方で、アセチルコリン受容体、アドレナリン受容体、セロトニン受容体などへの結合親和性が低いため、第1世代抗ヒスタミン薬で問題となっていた抗コリン作用に伴う副作用が少ない点が特徴です。
セチリジンは、ラセミ体(鏡像異性体)と呼ばれる物質で、R-エナンチオマー(R体)とS-エナンチオマー(S体)の混合物です。
レボセチリジンは、このラセミ体であるセチリジンから光学分割して得られるR体を指します。
レボセチリジンは、セチリジンの半量で同等の抗アレルギー効果が得られることが確認されています。
2001年にドイツで初めて承認されて以降、2010年5月までに米国を含む世界93か国でアレルギー性鼻炎および慢性特発性蕁麻疹を適応症として承認されています。
また、セチリジンは血液-脳関門の通過性が低いため、中枢神経系への影響が少ないとされています。
さらに、効果発現が早く、薬効の持続時間も長いため、1日1回の服用で効果を発揮します。
レボセチリジンも同様に1日1回の服用で十分な効果が得られます。
使用方法
以下の使用方法を守ってご使用ください。
ザイザル5mgの飲み方(用法・用量)
1回の用量 | レボセチリジン塩酸塩として5mg ※年齢や症状に応じて適宜増減できますが、1日の最高投与量は10mgまでです。 |
---|---|
服用回数 | 1日1回 |
服用のタイミング | 就寝前 ※服用後約1時間で血中濃度が最大となり、効果が最も高まります。 |
服用時の飲料水 | 水または、ぬるま湯 |
服用時のポイント
-
食事の影響
ザイザルは食事の影響をあまり受けないとされていますが、効果が感じにくい場合は、空腹時に服用することも検討してください。
-
寝る前に服用
ザイザルを服用すると、眠気を感じることがあります。
この副作用を軽減するために、就寝前の服用がおすすめです。
-
症状による用量の調整
症状に応じて、服用量を調整することがあります。
5mg(1錠)で効果が不十分な場合は、1日最大10mgまで増量可能です。
この場合、朝食後と就寝前にそれぞれ5mg(1錠)ずつ服用してください。
-
腎障害がある方の用量の調整
腎障害患者では、血中濃度半減期の延長が認められ、血中濃度が増大するため、クレアチニンクリアランスに応じて、以下の表のとおり服用量の調節が必要です。
クレアチニンクリアランス(mL/min) ≧80 50〜79 30〜49 10〜29 推奨用量 5mg
1日1回2.5mg
1日1回2.5mg
2日に1回(隔日)2.5mg
週2回(3〜4日に1回)
服用頻度
ザイザル5mgは、毎日就寝前に1錠服用してください
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には服用を中止するなどの対応をとってください。
重大な副作用
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ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
医薬品に対する急性の過敏反応は、投与後おおよそ30分以内に現れることが多く、じんま疹などの皮膚症状、腹痛・嘔吐といった消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状がみられることがあります。
また、急に顔面が蒼白になったり、意識がもうろうとするなどのショック症状が現れることもあります。
これらの症状が見られた場合は、ただちに医療機関に連絡し、速やかに受診してください。
-
痙攣(頻度不明)
痙攣とは、手足や体の筋肉が発作的に不随意で収縮する状態を指します。
筋肉の収縮は全身に及ぶこともあれば、一部にとどまることもあります。前触れとして、めまい、ふるえ、手足のしびれ、ふらつき、手足のぴくつき、一時的な意識の遠のきなどの症状が現れることがあります。
このような症状に気づいた場合は、速やかに医療機関へご相談ください。
-
肝機能障害(0.6%)、黄疸(頻度不明)
AST、ALT、γ-GTPなどの数値が上昇している場合、肝機能に異常が生じている可能性があります。
初期の症状としては、全身のだるさ(倦怠感)、食欲の低下、発熱、吐き気などが現れることがあります。
これらの症状がみられた場合は、早めに医療機関を受診してください。
-
血小板減少(頻度不明)
血小板が減少すると、手足に小さな出血斑(点状出血)が見られたり、あおあざができやすくなることがあります。
また、歯ぐきからの出血、鼻血、生理が止まりにくいといった出血傾向があらわれることもあります。このような症状が見られた場合は、服用を中止し、医療機関で適切な管理と治療を受けてください。
多くの場合、治療を開始してから約1週間で血小板数は回復し始めます。
副作用発現頻度については、セチリジン塩酸塩の発現状況に基づき記載しています。
その他の副作用
副作用の発現頻度については、セチリジン塩酸塩の発現状況に基づき記載しています。
0.1~5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | ||
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精神神経系 | 眠気、倦怠感 | 頭痛、頭重感、ふらふら感、しびれ感、めまい、浮遊感 | 不眠、振戦、抑うつ、激越、攻撃性、傾眠、疲労、無力症、睡眠障害、錯感覚、幻覚、自殺念慮、失神、健忘(※)、不随意運動(※)、意識消失(※)、悪夢 | |
消化器 | 口渇、嘔気、食欲不振 | 胃不快感、下痢、消化不良、腹痛、腹部不快感、胃痛、口唇炎、便秘、口唇乾燥感、嘔吐、味覚異常、口内炎 | 腹部膨満感、食欲亢進 | |
循環器 | 動悸、血圧上昇、不整脈(房室ブロック(※))、期外収縮、頻脈、発作性上室性頻拍(※)、心房細動 | |||
血液 | 好酸球増多(※) | 好中球減少、リンパ球増多(※)、白血球増多、白血球減少、単球増多(※)、血小板増加(※)、血小板減少(※) | ||
過敏症 | 発疹、蕁麻疹、浮腫、かぶれ、そう痒感、血管性浮腫 | 多形紅斑、薬疹 | ||
眼 | 結膜充血、霧視 | 視覚障害、眼球回転発作 | ||
肝臓 | ALT上昇、AST上昇、総ビリルビン上昇 | Al-P上昇 | ||
腎臓・泌尿器 | 尿蛋白(※)、BUN上昇、尿糖(※)、ウロビリノーゲンの異常(※)、頻尿、血尿(※) | 排尿困難、尿閉、遺尿(※) | ||
その他 | 耳鳴、月経異常、胸痛、ほてり、息苦しさ | 関節痛、手足のこわばり、嗅覚異常、鼻出血、脱毛、咳嗽、体重増加、筋肉痛、呼吸困難 |
禁忌
以下の項目に該当する方は、ザイザルを服用できません。
本剤(レボセチリジン)の成分又はピペラジン誘導体(セチリジン、ヒドロキシジンを含む)に対し過敏症の既往歴のある方
発疹、皮膚や目のかゆみなどの症状がみられ、重症の場合はアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。
アナフィラキシーショックは、重篤な全身性アレルギー反応で、血圧低下、呼吸困難、意識消失などを引き起こす可能性があります。
重度の腎障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未満)のある患者
高い血中濃度が持続する可能性があるため、服用は控えてください。
臨床試験では、クレアチニンクリアランスが45〜90mL/min(軽度)、10〜45mL/min(中等度)の腎機能低下、または血液透析を要する重度の腎機能低下がある方において、レボセチリジン塩酸塩5mgを服用した際、正常な腎機能の方と比べて体内への薬剤の取り込み量が約1.8〜5.7倍に増加し、血中濃度が半分になるまでの時間(半減期)も約1.4〜3.9倍に延長したという報告があります。
このため、腎機能が低下している方は特に注意が必要です。
使用注意
以下に当てはまる方は、服用時に注意が必要です。
てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある方
ザイザルの副作用として痙攣が起こる可能性があり、症状を悪化させるおそれがあります。
腎障害のある方(重度の腎障害のある患者を除く)
高い血中濃度が持続するおそれがあり、副作用のリスクを高める可能性があります。
臨床試験では、腎機能が低下している方や血液透析を必要とする方がレボセチリジン塩酸塩5mgを服用した際に、腎機能が正常な方と比べ、レボセチリジン塩酸塩の血中濃度が約1.8〜5.7倍増加し、薬物が体内の半分になる時間が約1.4〜3.9倍に延長したという報告があります。
肝障害のある方
高い血中濃度が持続するおそれがあり、副作用のリスクを高める可能性があります。
レボセチリジン塩酸塩の肝機能が低下している方の薬物動態の検討は行われていませんが、原発性胆汁性肝硬変の方がセチリジン塩酸塩10mgを服用した際、肝機能が正常な方に比べ、血清中濃度消失半減期の延長や血中濃度の増大が認められました。
妊婦または、妊娠している可能性のある方
妊娠中のバレニクリン酒石酸塩の使用は禁忌ではないものの、胎児への安全性が確立されていないため、使用には注意が必要です。
服用での有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用を検討してください。
授乳中の方
授乳中の方は、服用の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続または中止を検討してください。
ヒト母乳中へのバレニクリン酒石酸塩の移行は不明ですが、動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されています。
小児等
7歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施されていません。
高齢者
高齢者では腎機能の低下がみられることがあり、ザイザル服用時に高い血中濃度が持続してしまうおそれがあります。
臨床試験では、高齢者(年齢:平均68歳)がレボセチリジン塩酸塩30mgを1日1回・6日間服用した際、レボセチリジン塩酸塩の全身クリアランスが、健康成人(年齢:平均40歳)と比較して約25%低い報告があります。
併用注意
以下の薬剤と併用する際は、ご注意ください。
テオフィリン
機序は明らかではありませんが、セチリジン塩酸塩との併用によりテオフィリンの薬物動態に変化はありませんでしたが、セチリジン塩酸塩のクリアランスが16%減少がみられました
リトナビル
リトナビルによりセチリジン塩酸塩の腎排泄が阻害される可能性が考えられ、併用でセチリジン注)塩酸塩の曝露量の増加(40%)やリトナビルの曝露量のわずかな変化(−11%)が報告されています。
中枢神経抑制剤
中枢神経抑制作用が増強される可能性があります
アルコール
中枢神経抑制作用が増強される可能性があります
ピルシカイニド塩酸塩水和物
機序は明らかではありませんが、セチリジン塩酸塩との併用により、両剤の血中濃度が上昇し、ピルシカイニド塩酸塩水和物の副作用が発現したとの報告があります。
保管方法
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高温、多湿、直射日光を避けてください
医薬品は、光や温度、湿度など外的要因によって効能が落ちる可能性があります。
特に指示がない場合は、直射日光や高温を避けて、室温(1~30℃)で保管してください。
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冷所での保存は避けてください
特に冷所保存の指示がない場合、冷蔵庫で保管する必要はありません。
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子どもの手の届かないところに保管してください
子どもの誤飲を防ぐため、手の届かない高いところなどに保管してください。
また、子どもの目を引くようなお菓子の缶などで保管しないよう注意してください。
-
期限の切れた薬剤は使用を控えてください
医薬品の使用期限は必ず守ってください。
使用期限が過ぎた医薬品は、効果が落ちてしまったり、思わぬ副作用が発生する場合があります。
服用前に使用期限を確認してからご使用ください。
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容器の入れ替えはお控えください
それぞれの医薬品に応じて包装に工夫がされていますので、シートから出したり、別の容器に移し替えて保管しないでください。
中身や使用方法がわからなくなってしまう場合があります。
誤用を防ぐためにも、元の容器のままご使用ください。
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医薬品以外のものと一緒に保管しないでください
食品などと一緒に保管すると、誤用してしまう恐れがあります。
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余った医薬品は、適切に処分してください
飲み残したものや期限が切れた医薬品は、処分してください。
処分方法に不安がある場合は、薬剤師に相談してください。
ザイザル5mgの口コミ・レビュー
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投稿日 : 2021.12.22花粉症に!
家族中がアレルギー体質なので、ちょっとした蕁麻疹や花粉症などにいつも使っており大変助かっています。ザイザルはあまり眠くならないのが良いですね。
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投稿日 : 2021.02.19初めてですが効きました
市販の鼻炎薬を飲んでいたのですが、最近、ちょっと効きが悪くなってきたのでこちらの薬に変えてみました。初めてだったのでちょっと不安だったのですがよく効いてくれました。朝飲むと夕方くらいまで症状を抑えてくれます。コスパもいいですね。
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投稿日 : 2018.03.23くしゃみ鼻水が止まりました!
軽い花粉症症状は以前からありましたが、今年から本格的に目もかゆくなり、朝からくしゃみの連発でした。
薬を飲みなれていないので、軽めのお薬を探していた所、就寝前に1錠で良く、キツくないこのお薬に出会いました。
飲んで寝た翌日は、確実に目のかゆみ、くしゃみ鼻水が止まります!
外出しない日は飲まずに過ごすようにしているので、飲んだ人のまない日の症状の違いが顕著にわかります。
このお薬を選んで良かったです。
お薬自体は小粒で、1回1錠なので錠剤の苦手な方でもすぐに飲めると思います。 -
投稿日 : 2017.05.12良かったです!
口こみ通り、効果ありました。また購入予定しようと思っています。外出時などに飲む回数が少し多かったのですが、特に副作用もありませんでした。
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投稿日 : 2017.04.04効きます!
小さい頃から花粉症で、いつも2月の末頃からクシャミ鼻水に悩まされます。なかなか病院へ行けないので、色々調べてこちらを購入してみました。結果、自分に合っているようです。ほぼ症状が出なくなり、助かっています。
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投稿日 : 2017.01.111日1錠で!
寝る前に1錠内服するだけでいいというのはありがたいです!そんなに眠気も感じませんでしたが、やっぱり日中眠くなると辛いですからね。効果もまずまずと言ったところでしょうか。これからの花粉の時期には手放せません。
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投稿日 : 2017.01.04飲みやすいです
秋と春の花粉症予防のため購入。
粒が小さくとても飲みやすい大きさです。そして1日1回で済むし
眠気も比較的少なくて良いです。私には合っていて、効き目もばっちりでした。 -
投稿日 : 2016.05.04鼻や喉は乾きませんでした
鼻水を止めるというよりも、鼻の炎症を抑えるような感じです
鼻の通りは良くなりますが、鼻水は普通に出てました
しかし、鼻水が止まる他の薬は、同時に鼻や喉が渇いて痛いくらいなので、これくらいがちょうどいいのかもしれません