毎日を元気に過ごしたい!
今回は、そんな願いを叶えるために、85年以上の歴史を持つセブン・シーズ社が贈る、50歳以上の女性のための特別な栄養補助食品「Omega-3 & Multivitamins Woman 50+」をご紹介します。
心臓、脳、視力をサポートするオメガ3と、22種類の厳選された栄養素を1つにまとめた、使いやすい2in1パックなのが魅力です。
どのような効果が期待できるのか、なぜ人気なのかを解説していきましょう。
セブン・シーズ社の製品をおすすめできる理由
セブン・シーズ社の製品は、毎日の健康維持に欠かせない栄養素を、科学的根拠に基づいて配合しています。
今回焦点を当てるサプリ「Omega-3 & Multivitamins Woman 50+」は、50歳以上の女性に必要な栄養素を厳選し、1日1回の服用で効率的に摂取できるように設計されています。
心臓の健康をサポートするEPAとDHA、脳機能の維持に役立つDHA、そして視力の健康維持をサポートするDHAを配合したオメガ3カプセルと、疲労回復に効果的なビタミンB12や骨の健康に欠かせないカルシウムを含む22種類の栄養素を配合したマルチビタミンタブレット。
この2つが1つのパックになった便利な製品です。
品質へのこだわり
セブン・シーズ社は85年以上にわたり、オメガ3の研究に取り組んできました。
その長年の経験と実績を活かし、より身体に吸収されやすい形で栄養素を配合しています。
オメガ3は、責任ある調達方法で得られた良質な魚油を使用。
トリグリセリド形態で配合されているため、一般的なエチルエステル形態と比べて身体への吸収率が高いのが特徴です。
オメガ3の働き
この製品1カプセルには、1000mgのフィッシュボディオイルが含まれており、そこから300mgの貴重なオメガ3を摂取できます。
このオメガ3の中でも特に重要な成分が、EPAとDHAです。
EPAは160mgが配合されており、心臓の健康維持に重要な働きをします。
また、DHAは100mg含まれており、脳機能と視力の健康維持ができます。
脂溶性ビタミンの働き
マルチビタミンタブレットには、日々の健康維持に欠かせない数多くの栄養素が含まれています。
脂溶性ビタミンについて見ていきましょう。
ビタミンA
目の健康維持に重要なビタミンAは、1日の基準摂取量の66%にあたる530μg REを配合しています。
ビタミンD
骨の健康維持や免疫システムの機能維持に重要なビタミンDは、基準摂取量の500%となる25μgを含んでいます。
ビタミンE
細胞を酸化ストレスから守るビタミンEは、16mgα-TEが配合されており、これは基準摂取量の133%に相当します。
ビタミンK
骨の形成と血液凝固に重要なビタミンKも、基準摂取量の120%にあたる90μgが含まれています。
水溶性ビタミンの働き
では、このマルチビタミンタブレットに配合されている水溶性ビタミンの働きについても見ていきましょう。
ビタミンC
抗酸化作用と免疫機能のサポートに貢献するビタミンCは、90mg(基準摂取量の113%)含まれています。
ビタミンB群
エネルギー代謝や神経機能の維持に重要なビタミンB群も充実しています。
ビタミンB12
特に注目したいのが、疲労回復をサポートするビタミンB12です。
35μgという、基準摂取量の1400%という十分な量を配合しています。
また、チアミン(B1)とリボフラビン(B2)もそれぞれ15mgと20mgと、基準摂取量を大きく上回る量が含まれています。
ミネラル類の効果
ミネラル類も、身体の様々な機能を支えるために必要な量がバランスよく配合されています。
骨と歯の健康維持に不可欠なカルシウムは150mg、筋肉と神経の正常な機能をサポートするマグネシウムは65mg含まれています。
血液中の酸素運搬に重要な鉄は4.2mg、免疫機能の維持と細胞の成長に貢献する亜鉛は13.5mgが配合されています。
さらに、鉄の代謝と結合組織の形成をサポートする銅(1mg)、骨の形成と結合組織の健康維持に役立つマンガン(0.5mg)、抗酸化作用と甲状腺機能の維持をサポートするセレン(80μg)なども含まれています。
また、糖質代謝の正常な機能維持に貢献するクロム(75μg)や、甲状腺ホルモンの生成に必要不可欠なヨウ素(150μg)も適切な量で配合されています。
服用方法
1日1回、食事中または食後に、マルチビタミンタブレット1錠(淡いピンク)とオメガ3カプセル1錠(赤)を、コップ1杯の水とともに服用するだけ。
1パックに30日分(各30錠)が入っているので、1ヵ月分の健康管理がこれ1つで完結します。
カプセルとタブレットは別々のブリスターに入っているため、管理も簡単です。
注意が必要な方
以下のような方は、服用前に医療専門家にご相談ください。
- 妊娠中、妊娠を計画中、授乳中の方
- ワルファリンなどの血液凝固阻害薬を服用中の方
- 他の栄養補助食品や医薬品を服用中の方
- 既存の健康上の懸念がある方
オーシャンゴールドプロミス
セブン・シーズ社は、「オーシャンゴールドプロミス」として、以下の品質基準を掲げています。
- 責任ある方法での原料調達
- 最高水準の製造プロセス
- 優れた吸収性を実現する配合技術
長年の研究と実績に基づく信頼できる製品づくりへの姿勢が、多くの方々から高い評価を得ている理由です。
実際に、3,234件のレビューで4.6/5という高い評価を獲得しています。
日本のオメガ3&マルチビタミンサプリとセブン・シーズ社サプリの比較
イギリスの老舗メーカー、セブン・シーズ社の商品をご紹介してきましたが、日本にはオメガ3とマルチビタミンを配合したサプリはないのでしょうか。
調べてみたところ、スポーツサプリメントブランド「Kentai」の製品「オメガ3ビタミンイン」が見つかりました。
これらには、どのような違いがあるのでしょうか。
製品コンセプト
セブン・シーズ社の製品は、シニア女性の健康維持に焦点を当てています。
心臓、脳、視力の健康維持を重視し、さらに骨の健康や疲労回復もサポートする設計となっています。
一方、Kentaiのオメガ3ビタミンインは、アスリートの日常的なコンディショニングをターゲットとしており、代謝の活発な方向けに設計されています。
成分の配合方法
両社で大きく異なるのが配合方法です。
セブン・シーズ社はオメガ3とマルチビタミンを別々のカプセル・タブレットで提供。
これにより、それぞれの成分の安定性を確保しています。
対してKentaiは画期的な技術を採用。
通常は相性が悪いとされる脂溶性のオイルと水溶性のビタミンを1つのカプセルに凝縮することに成功しました。
特にビタミンCは、特殊コーティングによるタイムリリース型ビーズを採用し、効率的に体内に吸収されるようになっています。
オメガ3の供給源
オメガ3の供給源として、セブン・シーズ社は魚油のみを使用し、EPAとDHAを提供。
一方、Kentaiは魚油由来のEPA・DHAに加え、アマニ油由来のα-リノレン酸も配合しています。
そのため、植物性と動物性、両方の供給源からオメガ3を摂取できる設計となっています。
オメガ3含有量
1日あたりの摂取量を比較すると、興味深い違いが見えてきます。
Kentai(1日4粒)
- EPA:320mg
- DHA:165mg
- α-リノレン酸:490mg
合計オメガ3量:975mg
セブン・シーズ(1日1カプセル)
- EPA:160mg
- DHA:100mg
合計オメガ3量:300mg
Kentaiの方が明らかに高配合となっていますが、これは活動量の多いアスリート向けという製品特性を反映したものと考えられます。
ビタミン類
セブン・シーズ社の製品は22種類もの栄養素を配合し、総合的な栄養補給を重視。
特にビタミンB群が充実しており、疲労回復や代謝機能の維持をサポートします。
一方、Kentaiは3種のビタミン(C、D、E)に特化。
ビタミンCは419mgと高配合で、運動による酸化ストレスへの対策を重視しています。
使用感
セブン・シーズ社の製品は1日2錠(オメガ3カプセル1錠+マルチビタミン1錠)に対し、Kentaiは1日4粒を推奨。
Kentaiの方が服用量は多いものの、1つのカプセルに全ての成分が凝縮されているため、持ち運びや管理は比較的容易です。
選び方のポイント
それぞれの製品には明確な特徴があり、どちらが優れているというよりも、使用者の目的や生活スタイルに合わせて選択することが重要です。
普段から運動を行い、積極的な栄養補給を求める方にはKentaiの製品が適しているでしょう。
高配合のオメガ3と、効率的な吸収を考慮した設計が、アクティブな生活をサポートします。
一方、バランスの取れた栄養補給を求める方、特に中高年の女性の方には、セブン・シーズ社の製品がおすすめです。
幅広い栄養素をバランスよく配合し、年齢とともに気になる健康面をトータルでケアできる設計となっています。
まとめると、セブン・シーズ社の製品がおすすめなのは以下のような方です。
- 50歳以上の女性
- 基礎的な健康維持を重視する方
- 手軽な栄養補給を求める方
- 安定した日常生活を送る方
Kentaiの製品をおすすめするのは、以下のような方です。
- スポーツを積極的に行う方
- 代謝が活発な方
- より多くの栄養摂取を必要とする方
- コンディショニングを重視する方
まとめ
セブン・シーズ社のオメガ3&マルチビタミンは、50歳以上の女性の健康維持に必要な栄養素を、科学的な根拠に基づいて配合した信頼できる栄養補助食品です。
毎日の健康管理をしっかりとサポートできるよう、原材料の選定から品質管理まで、細部にまでこだわって作られています。
海外製も日本製もありますが、好みに合わせて選んでみてください。
なんとなく疲れたり、なんとなく調子が出ないという場合は、薬剤ではなくサプリから試してみるのもアリかもしれませんね。