海外の風邪薬は、インフルエンザにも効くものが多くあります。
風邪の症状はあるものの、まだインフルエンザかどうかわからない時などには助かりますよね。
そこで今回は、風邪にもインフルエンザにも効く「レムシップマックス 風邪&インフルエンザ用(Lemsip Max Cold & Flu)」をご紹介します。
粉をお湯に溶かして飲むため、錠剤が苦手な方にもおすすめです。
レムシップマックスとは?
レムシップマックスは、風邪やインフルエンザに伴う不快な症状を緩和してくれる、いわば「総合風邪薬」です。
パラセタモールとフェニレフリンという2つの有効成分を含み、発熱、頭痛、身体の痛み、鼻づまり、喉の痛みなどを和らげます。
風邪やインフルエンザにかかった時、手元にどんな症状にも効く薬剤があれば安心でしょう。
レムシップマックスの効果
レムシップマックスの大きなメリットは、その包括的な効果です。
風邪やインフルエンザの一般的な症状を同時に和らげられるため、症状に応じた複数の薬剤を服用する手間を省けます。
特に、以下のような症状がある人に適しています。
- 発熱:パラセタモールが体温を下げ、発熱による不快感を軽減します。
- 頭痛や身体の痛み:パラセタモールは鎮痛効果もあり、風邪やインフルエンザに伴う頭痛や筋肉痛を和らげます。
- 鼻づまり:フェニレフリン塩酸塩が鼻腔の血管を収縮させ、鼻の通りを良くします。
- 喉の痛み:パラセタモールの鎮痛効果は、喉の痛みを和らげるのにも効果的です。
これらの症状を同時に和らげることで、風邪やインフルエンザで寝込む時間を短くできるのです。
服用方法と使用できる人
レムシップマックスは、16歳から使用できます。
以下の手順で服用します。
- 粉末をマグカップに入れる:1袋をマグカップに入れます。
- お湯を注ぐ:沸騰していない熱いお湯を注ぎます。
湯の温度が高すぎると薬剤の効果が低下する可能性があるため、注意が必要です。 - かき混ぜる:粉末が完全に溶けるまでしっかりと混ぜます。
お好みに合わせて、砂糖や蜂蜜などで甘みを加えてもOKです。 - 服用する:準備ができたら、温かいうちに飲みましょう。
1日4回まで服用可能ですが、4時間から6時間の間隔をあけ、24時間以内に4袋以上服用しないように注意が必要です。
また、16歳未満の子どもには使用できません。
安全に使用するための注意事項
レムシップマックスを安全に使用するためには、いくつか注意事項があります。
まず、ラベルに表示されている用量を超えて服用しないことが重要です。
風邪薬は、適切な用量で使用することが安全かつ効果的な治療に繋がります。
服用を避けるべきケースもあるので、以下をチェックしてください。
- アレルギー:含まれている成分にアレルギーがある場合は、服用しないでください。
- 心臓病・高血圧:フェニレフリンは血管を収縮させる作用があるため、心臓病や高血圧の人には適していません。
- 甲状腺機能亢進症:代謝が高まっている状態のため、さらに刺激を与える可能性があります。
- 前立腺肥大症:前立腺に影響を与える可能性があるため、適さないとされています。
- MAOI使用者:MAOI(抗うつ薬)を現在服用中、または14日以内に使用していた場合、交感神経刺激作用が強まるリスクがあるため、服用は禁じられています。
- 他の充血除去薬との併用:他の交感神経刺激充血除去薬と同時に使用すると、過度な血管収縮が引き起こされる可能性があります。
パラセタモールに関する注意
レムシップマックスには、1袋あたり1000 mgのパラセタモールが含まれています。
この薬剤を服用している間、他のパラセタモールを含む薬剤を併用することは避けましょう。
日本国内では、パラセタモールはアセトアミノフェンという名の方で知られていることもあります。
パラセタモールの過剰摂取は、肝臓に深刻なダメージを与える可能性があるため、過剰に服用しないよう注意が必要です。
妊娠中や授乳中の使用
妊娠中や授乳中の女性は、レムシップマックスの使用に関して特に注意が必要です。
薬剤の成分が胎児や乳児に影響を与える可能性があるため、使用前に必ず医師や薬剤師に相談してください。
妊娠を計画している場合も、事前に医療専門家からアドバイスを受けることが大切です。
保存方法とその他の注意事項
レムシップマックスは、子どもの手の届かない場所に保管してください。
また、25oC以下の湿気の少ない場所に保管することが推奨されています。
湿気や高温によって薬剤の効果が低下する可能性があるため、適切な保管場所を選びましょう。
有効成分と材料
レムシップマックスには、風邪やインフルエンザの症状を和らげる2つの有効成分が含まれています。
パラセタモールは先ほども書きましたが、1袋に1000 mgが含まれ、発熱や痛みを抑える効果があります。
フェニレフリン塩酸塩は1袋に12.2 mgが含まれ、鼻づまりを解消するための充血除去作用があります。
さらに、ビタミンC(ソルビン酸)や人工甘味料(アスパルテーム)、ナトリウム、スクロースも含まれており、飲みやすさと風味が工夫されています。
レムシップマックスの3つのフレーバー
実は、レムシップマックスには3つのフレーバーがあります。
- Lemsip Max Cold & Flu Blackcurrant Powder for Oral Solution 10s
- Lemsip Max Cold & Flu Honey & Ginger Powder for Oral Solution 10s
- Lemsip Max Cold & Flu Lemon Powder for Oral Solution 10s
ブラックカラント、蜂蜜&ジンジャー、そしてレモン味があるので、好みの味から選べます。
上記はどれも粉をお湯に溶かして飲む風邪薬ですが、レムシップマックスからは「Lemsip Max Cold & Flu Capsules」というカプセルタイプも出ています。
このカプセルタイプにもさらに種類があるのですが、その中でも特におすすめできる商品を以下でご紹介します。
レムシップマックス オールインワンカプセルもおすすめ!
レムシップマックス オールインワンカプセル 風邪・インフルエンザの喉の痛み - 16カプセル(Lemsip Max All in One Capsules Cold & Flu Sore Throat - 16 Capsules)も、先ほど紹介した飲む風邪薬と同じで、風邪やインフルエンザによる不快な症状を緩和する総合風邪薬です。
お湯を用意する必要がないので、手軽に服用できるでしょう。
発熱、頭痛、筋肉痛、喉の痛み、さらには胸に絡む咳など、幅広い症状に対応でき、複数の症状が同時に出た場合に助かります。
レムシップマックス オールインワンカプセルの効能
レムシップマックス オールインワンカプセルは、複数の風邪やインフルエンザの症状を一度に和らげるため、症状で苦しむ時間を短くできます。
この薬剤には3つの有効成分が含まれており、それぞれ異なる症状に働きかけます。
-
パラセタモール
風邪やインフルエンザによる発熱や痛みを緩和する鎮痛・解熱作用を持つ成分です。
頭痛、筋肉痛、関節痛などの全身的な痛みに対して効果的です。 -
フェニレフリン塩酸塩
鼻の充血を和らげ、鼻づまりを解消する充血除去剤です。
鼻の通りを良くし、呼吸がしやすくなります。
風邪やインフルエンザでしばしば感じる息苦しさや鼻詰まりに対して即効性を発揮します。 -
ガウイフェネシン
咳を抑える去痰剤で、胸に絡む痰を薄めて排出しやすくします。
咳による胸の不快感を軽減し、呼吸が楽になります。
これらの成分の相乗効果により、レムシップマックス オールインワンカプセルは、風邪やインフルエンザの複数の症状を総合的にケアできるようになっているのです。
使用方法と服用できる人
レムシップマックス オールインワンカプセルは12歳以上から服用できます。
服用前には必ず同封のリーフレットを確認し、指示に従って適切に使用すしましょう。
- 16歳以上:4~6時間ごとに2カプセルを服用し、24時間以内に8カプセルを超えないようにします。
- 12歳~15歳:4~6時間ごとに1カプセルを服用し、24時間以内に4カプセルを超えないようにします。
服用の際には必ず水と一緒に飲むようにします。
胃への負担が軽くなるので、食後の服用がおすすめです。
12歳未満には使用できないため、家族で使用する場合は年齢を確認してください。
また、推奨された用量を超えて服用しないよう十分に注意してください。
副作用と注意点
レムシップマックス オールインワンカプセルにはパラセタモールが含まれているため、飲む風邪薬と同様に他のパラセタモールを含む薬剤と併用することは避けてください。
また、成分に対するアレルギーがある場合や、心臓病や高血圧のある方、甲状腺機能亢進症の方は慎重に使用する必要があります。
MAOI(抗うつ薬)を使用している場合、あるいは過去14日以内にMAOIを使用している場合も、相互作用が起こる可能性があるため、服用を避けましょう。
まとめ
喉や鼻、熱などの症状が出たら、レムシップマックスに頼るのもアリです。
お湯に溶かして飲む粉タイプなら、錠剤が苦手な方や子どもも抵抗なく服用できます。
逆に、お湯を沸かすことを手間に感じるなら、カプセルタイプもあるので好みによって使い分けられます。
海外の薬剤の方が日本の市販薬に比べて効果が高いので、より早く良く効く薬剤を探しているなら一度試してみるのも良いですね。